クイーンヒル目白台から「ホテル椿山荘東京」は、徒歩7分(500m)の距離にあります。
5月中旬から6月末まで庭園では「ほたるの夕べ」が開催され、蛍たちの幻想的な舞を楽しむことができます。
「ほたるの夕べ」は、藤田観光の創業者である小川栄一さんが「東京の子どもたちに蛍を見せたい」「上京してきた若者たちに蛍舞う原風景に故郷を感じてほしい」との想いから、1954年に始まったものだそうです。庭園もライトアップされており、ゆっくり夜の庭園を楽しむことができます。



三重塔移設100周年を記念し、三重塔前の芝生エリアや塔を囲むように雲海が出現する演出があります。霧が出始めると、ひんやりとした霧にまわりのお客さんたちも驚きの声を上げていました。

蛍のスポット(ほたる沢、ほたる坂、ビオトープ)では、蛍がふわりふわりと舞う幻想的な光景が広がっています。「ほーほー、ほたるこい、ほーほー、ほたるこい」と歌う子どもの声もどこからか聞こえてきました。

蛍
こんな近くの場所で蛍を見ることができるのは贅沢な時間です。椿山荘では季節ごとで色々なイベントが開催されているので、ぜひお出かけをしてみてはどうでしょうか。
*庭園内で蛍観賞をお楽しみいただける期間、18:30以降の庭園への入場については下記をご参照ください。https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/7s/firefly_2/